アップデート後のSH-03Cが良い感じ(20111005)

スマートフォンの在庫処分でSH-03C(LYNX 3D)を手に入れたんですよ。
何度か触ったことがあったのですが、タッチパネルと相性が合わず、僕とは敵対関係になっていました。

んで、OSバージョンアップも終わり落ち着いた頃に発表された今回のバージョンアップ。
ドコモのホームページによると、



  • エリアメール対応
  • YouTube(TM) 3D再生対応
  • ホームキーと電源キーの同時押しによるスクリーンショット撮影対応

…どうでもいいというか、「エリアメール」「Youtube3D」というアプリが勝手に2つついてくる
どちらかというと「要らない」アップデートに見えるわけですが…。
シャープのホームページへ行くと…


  • タッチパネルの操作性が向上

…ん?

タッチパネルの操作性が向上

と、こっそり書かれているわけなんですよ。
そもそもこのページ、Android 2.2へアップデートされた6月7日の更新内容も一緒に書いているせいで分かりづらいのですが、6月7日時点での更新内容(ドコモのpdf)にはタッチパネルについて言及していません。
なので、タッチパネルに関しては今回の更新で向上したと考えられるのですが…。

早速、手元のSH-03Cに適用したところ、今までの誤作動が嘘のように操作できるようになりました。
以前はロック解除時のスライドや設定メニューのスクロールすら覚束ない操作性だったのですが、ここ数日メイン携帯(電話は使っていませんが)として常用していて、そんなことはまったくありません。

なんだかんだで性能はX06HT(Desire)と大差ないこの機種、rootは取らなくてもアップデートとアプリによる少々の工夫だけで戦えるのかも。

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