fripSideんとこのエロゲの記事読んでて思ったこと。
【コラム・ネタ・お知らせ】 PCゲームメーカーLapis lazuliの新作 「十六夜のフォルトゥーナ」は、八木沼悟志が企画・原作、総合プロデュースを担当する入魂作です! - アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51407902.html
こういう「俺こんなゲーム面白いと思って作ったんだけど、お前らもやってくれよ!」的なところはエロゲの良いところだと思っています。
そして「折角頑張っているのに色々と不器用だなあ」と思う部分もエロゲあるあるだなと。
前作発売から3年以上経っているブランドが「ずっと作ってたらこんなに経ってたわ」とだけ言って発売日迎えるのは、ユーザーからすると結構不安です。
インタビュー記事に『シナリオ容量3.8MB』とあることから、「未完成品」ということは無いのでしょうが、品質の良さまでは分かりません。
そもそも体験版すら出さず、ブログやtwitterでも大した情報は得られない。
意図的ならそれでも良いのでしょうが、そういうねらいは無さそうです。
なんというか、「わが子が可愛いのは分かったから、その子の魅力を教えてくださいよ!」という気になってしまうのですね。
クリエイター気質な方が多いのでしょうけど、「作ること」以外のことにも目を向ける人が1人いると、よりいい方向に行くのになーと思ったのでした。
っていうか、VA系ブランドなんだから誰かにフォローしてもらえば良いのに。いやVAってべつにそういうことしないか。
というわけで僕は買います。
「そこまで言うなら…」みたいな。長い作品は苦手だなんて言ってられないね。
<他の11月>
この辺が気になっている。ここから何本かかなあ。
Lapis lazuliよりDigital Cuteが生きていたことにおどろき。