『潮風の消える海に』 舞台探訪(鶴見線・海芝浦方面)

今回、サークルELOGOSさんの新刊『E-LOGOS Vol.4』にて、
『潮風の消える海に』のレビューを書かせていただきました。
ということで、11月に舞台になった地へ足を運んでみました。

後日もうちょっとちゃんと文章書きます~とりあえず写真だけでも↓

自分があほだなあと思うこと

1.スポーツジムに行きたい!
2.今日は地元のジムは定休日だ
3.じゃあ会社近くのところに行こう
4.でも時間が中途半端だから食事を先に取りたいな
5.じゃあ食後時間空けるために会社近くで食事して、地元で体動かそう
→ここで「地元のジムが定休日」のことを忘れている


イヤホンのボディ部が真っ二つに



朝、会社行こうとしてイヤホンを手にしたら、なんか豪快に壊れていました。
(写真上のほうがプラスチックのつなぎ目が切れて真っ二つになってる)
大体ケースに入れて持ち運んでいるし、わりと大事に使っているほうなのですがね…。

このSHE9700、ずっと使っていますが
前回使用の品は1年以上使えていたのに、こいつはまだ半年足らず、しかも黒の同モデルと併用でこれです…なんという。

予備の同型がまだあるので尾を引くことはないですが。
皆さんもお気を付けくださいな。原因分からないので何にも気をつけようが無いが…。

散髪延期

髪の毛を切りに行ったら、注文取り違えられ切れなかった……という超しょーもない話。

そうだ、ヘッドスパをやろう。そう思って入店した。
入店後、「カットとヘッドスパ」と伝える。
スパに通される。

実際、スパの部屋に通された時点で大体予想はできていたのに。
「いや僕カットとスパって言ったんですが」なんて気が弱くて言えません。

途中「お席のほうでもマッサージしますね」と言われ、
席に着く=カットがこのあとあるなのかと期待を持ちつつ。
「いつもどのくらいの頻度で髪の毛切るんですか」と聞かれ、
あっ今日は切る日じゃないんだやっぱりとか思いつつ。
でも今日の俺は「スパしにだけ来た人」の設定だから、
うかつにそろそろ切り時だと言えないなとか。

色々とぐわんぐわん揺れた中、結局髪も切らずにお会計。
(まあ当たり前なんだろうけど)スパのみなのでブロー代的なやつも別途取られ。

誰も悪くない、寧ろ自分が悪いのですが、
消耗したしお金は無駄になったし、なんとも言えない日でした。

こんなことがあった以上、この店には行けないので別の店を開拓せねば……。
髪についてさっぱり分からないので腕とかなんでもいいんですが、
分からないからこそ、一般的な額くらいは出して店の人に全部お任せしてしまいたい。
責任を押しつけられる部分はなるべく押しつけていきたい性分なのです。

これ、会話とかいっぱい覚えていたらもうちょっと引きのある楽しい記事となって、
「笑ってもらえれば本望だ」と思えるのでしょうが、
げんなりしてその日のことかなり忘れてしまっているので、こんな投げやりな書き方に。
せっかく外に出たので中華をたらふく食べてきました。中華料理屋のチャーハンはうまい。

ポケモンセンタートウキョーの移転

http://www.pokemon.co.jp/info/2014/08/140801_p01.html?i001=news

久しぶりにポケモンセンターに寄ったら、12月に移転とのこと。えっ!?

これまで東京→浜松町と、地方からのお客さんに来やすい立地にあったわけですが、
池袋サンシャインねぇ……都民が行きやすいわけでもなく、地方民が行くようなところでもない中途半端な場所、という印象。

それこそ今は「ポケモンストア」っていう業種があるので、ポケモンストアを池袋に置けばよかったのでは……。
(まあ、トウキョーベイがその役割を担えばいいのですかね)

オメガルビー発売までは浜松町にあるようなので、新作はこちらで予約しました。

10.02 SB vs Bs 良い試合でしたね。

10月2日(木)ソフトバンク vs. オリックス 24回戦

僕は原がタイムリーを打つ直前くらいからニコニコ生放送で観戦していました。
正直、若干オリ応援していたんですが。まあ良い試合に敵も味方もないです。

象徴的なシーンは、ヘルマンの打席ですかね。
その前の五十嵐に対しても、全然タイミング合わないまま三振だった選手に対して、
「代打を送るか送らないか」を考えることの出来ない選手層だったのが、分かれどころでしたね。

本来の力で坂口がスタメンでブイブイ言わせていれば、
あの場面で竹原がまだ残っていた、ということを考えると残念だなーと。
すべて結果論ですけどね。
あと円陣の際に気合い入っていたので、交代と言いづらかったのかも?(それはないか)

1試合だけ、というのは、チームの総合力が如実に表れてしまうものですが、
CSのような数試合ある短期決戦では、ラッキーボーイの存在が重要となってきます。
それこそ去年の辛島・美馬とか、古いけどルーキー時代の高橋尚とか。

今日これだけ盛り上がっておいてまだCSがあるのが何とも言えない感じですが、
セパ共々、CSも楽しくなりそうです。

(飽きたので強引にまとめた)

ガラケーの限界

ガラケー(G'zOne)とスマホを併用しているのですが、そろそろガラケーの限界を感じてきています。

1.Wi-Fi WINの終了

Wi-Fi WINが6/30に終了してしまうとのこと。
ドコモのWi-Fi搭載機種と違って、普通の携帯サイトをWi-Fiで見られる面白いサービスです。

2.キャリアメールの限界

Gmailを使っていると、フィルタやラベル、転送設定などを見て「メールの操作性もだいぶ変わってきたな」と感じています。
これに使い慣れていると、キャリアメールの操作性がだんだんつらく…あと電池無くなるとかなり困りますしね。
そういえばスマホから画像を貰うとサイズオーバーで開けない、なんてことも最近たまにあったり。

3.通話品質

最近、通話をすると音質悪くなったり途中で切れたりしてしまいます。
auは800MHz帯をLTEに振っていて3Gの質が低下しているとのことで、
通話で3Gを使う以上、auにいる限りLTEスマホだろうが何を使っても質が悪いみたいです。
しかし、それ以上の原因がありそうな質の悪さを最近感じています。
キャリアの問題+端末・自宅の電波状況という複合的な理由なのかなと。

料金面、キーの操作性はかなり満足しているので、本当はもう数年使い続けたいところではあるのですが。
本当にこれで良いのかを再考すべき段階に来たなと感じています。

VoLTEが始まったらauスマホの1台持ちかなあ。


あえて無視するボクの蓄積

「なんじゃぁ若造が分かった気になりやがって!」

……端的に言えば、↑みたいにならないといいなガクブル って話です。

エロゲ歴が浅いもので、エロゲ語るにしてもリアルタイムで触っていないものが多いんですよね。
「『こころナビ』は規制をかいくぐった名作実妹ゲー!」っていうのは、やっぱり当時を知る人が言うほうが説得力があるんです。そして、「当時は衝撃的だったなー」なんて話をしているのを見ると、ちょっとうらやましい。

当時を知るために色々情報を仕入れても、やっぱりリアルで体験した人には勝てないっていうのは、最近昔のゲームをやり始めて痛感します。幼なじみ同士に友達として割って入るときの感覚?

無難な落としどころとして、僕が突っ込み満載にならない程度に調べておく……という条件付きで、皆さんに許容してもらう…ってところでしょうか。
(普通こっちは決める側ではないので、「おねがいします!」って言う話です)

最近、色々考えたり人と喋ったりする機会が増えたので、こんな感じのことも考えるようになりました。ほどほどにしないと何も喋れなくなって面倒になっちゃいそうです。

そんなことを表明しながら、昔のゲームをやり始めます。
※タグに「Eroge-L90s」と「Eroge-E90s」とかそんな感じの付けようと思いますが、EarlyとLateで英語的に合っていますっけ?(書きっぷりがかっこ悪いし日本語にしたほうが良いような気もする)

[魁・CD・銃] 体験版感想とか

色々書きたいことはありつつもなかなか着手できない。
そのため、体験版感想など書いてお茶を濁しましょう。
バナー? 彩りのために入れているだけですよ!

【サキガケ⇒ジェネレーション!】

【サキガケ⇒ジェネレーション!】情報ページ公開中!


「あそこのテキストは肌に合わん」とか言いながら全作プレイしているのであった。
テキストがどうとか毎回いちいち触れるのは「それおまえが嫌いなだけじゃん」となりそうなので、そろそろ遊ぶのを遠慮した方がいいのかなあ…と思いつつ、シナリオ自体は結構楽しめるのでプレイしちゃうんですよね。

前置きが長くなりましたが体験版の感想。箇条書きでぱぱっと。

・毎回ムービー挿入箇所が微妙なんだけど、今回はまあここだよねというところでかかった。

・今回はかなりテンポの良さを気にして書いているような気がする。前作評価低かったからか? 確かにプリコレは序盤の動きが少なくて、よく分からないまま終わった気がする。

・でもそのせいで世界観にはイマイチのめりこめない。描写省きすぎて杏音がただの怪しい訪問販売員みたいになっているのはいいのか。

・この印象が続くと「怪しい奴がばらまいた厄に幼馴染集団たち(ただしそこまでに幼なじみ描写はあまり無い)が頑張って立ち向かう!」って作品になっちゃうよなあと。杏音や他のメンバーの関係がこなれてきた頃に新作ゲームを開始する、なんて方法もあるよね。

・ただこれは作風の問題で、中盤でこのあたりのフォローをする可能性もあって一概に悪いとも言えないところなんだよね。明確なマイナスではないけど、「怪しいところ」という風に挙げておく。

・僕は杏音が好きです。

・今回はなるべくシナリオとか全体のつくりだけ評価するように努めます。いやわからないけど

[余談]
今回はクロシェット初の、親と同居する作品ですね。
(そういえばFWのボーイミーツガールは何で親戚の家に居候していたんでしたっけ?)
しかし体験版やった感じだと、別に作品の出来を左右する要素にはならないような気がしました。
実妹ルートに関しては以前の作品の傾向を考えて親がいてもいなくてもクロシェット風のルートになるでしょう。たぶん。

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【銃騎士Cutie☆Bullet】

『銃騎士 Cutie☆Bullet』を応援中!

恋騎士未プレイ。
ヒロインの声を聴いてカミカゼなんとかを思い出したり思い出さなかったりした。

本作の問題点はこんなところでしょうか。
1.世界観にそぐわないギャグ
2.ふざける場所が不適当
3.女がしばらく妹しか出てこない(王女様は暫く王女様しているだけだし)
4.アクシデント発生で、結局ヒロイン本来の力が見られないまま終わる
5.導入からパーティー結成してミッション開始まで時間かかりすぎ


仮に本作がシナリオを頑張る作品だったとしたら…?
明確に『敵』を用意したところは評価点。しかし、「今回ヒロインの力を出し惜しみしたけど、製品版では活躍するから楽しみにしていてね!」みたいな流れになっているのは、「うっわーまじ楽しみ」より「ちゃんと熱い展開になるのかな? 心配…」と思われる可能性の方が高いと思われます。

いや、「シナリオとかそれっぽくなればいいからキャラをかわいく!」 かもしれない。
この女たちのどの辺が可愛いのかよく分からないのが大問題。
そもそも出てくるの遅いし。パーティーがだいぶ即席だけど、即席である必要がないでしょう。

ここまでなら「どっちつかずの作品になりそうだなあ」で終わるんだけど、テキストがかなり評価低いですね。
まあ、テレビ見ていて「つまらないお笑い芸人」だったらわざわざチャンネル回さないけど、「番組の雰囲気壊す変な話している芸人」だったらテレビ消したくなるよね、みたいな話だと思っています。

「この雰囲気でこう馬鹿できる作品は貴重だよね!」みたいな目線でならプレイする価値もあるんじゃないかな、と思っています。
まあ、僕はいいかな。

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【Clover Day's】

ALcot『Clover Day's』応援中!

クロハはPS2版持っているけど未プレイ。どんな作品かもいまいち知らない。ヒロインだけじゃなくて主人公も二人なんだっけ?

体験版をプレイする限り、幼なじみゲーとして非凡なものを感じたためかなり気になっています。
序盤は、キャラや舞台を見せながらも回想シーン多めで、幼なじみとして蓄積したものを惜しげも無く披露していました。
今までプレイした複数幼なじみもので面白かったものがなかったのが心配なところですが…。

ポイントは、以下の点でしょうか。

・ALcot特有(らしい)のギャグテキストは人を選びそう。正直、世界観にはあんまり合っていない。

・クロハネタは、「ここクロハの話なんだろうな、でもまあいいか」と流せる程度。「あー俺の知らない話しているうわー」ってほどのことでもない。作品的にはあんまり関係なさそう。

・OPムービーイイネ! 台詞からのサビの流れが美しい。

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4月もいっぱい出るよーやばいよー と思っていたのですが
今のところ、4月は3月ほど買わないかもしれないです。
何にせよ、3月4月は周りもワクワクしていて、こちらまで楽しくなってくるので良いですね。

めぐるエロゲの保管と、しまったディスクの捜索と



私keropieは、基本的にエロゲの箱を処分しディスクとマニュアルのみ保管します。
最近まで実家暮らしだったので、スペースの問題でそうするよう決めたのでした。
物への執着はそれほど無いとはいえ、綺麗な箱を処分するのや、まとめて入れるがためにプラケースより傷が付きそうな保管方法にはそれなりに抵抗はあるのですが…難しいものです。

細かいところまで決めずとりあえず運用していたせいで、色々とどうしようか悩みが。

1.ディスクの収納方法について
2.箱保有の再開について
3.箱処分ライフの注意点

この辺についてダラダラ書いていきます。オチは特にない。

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1.ディスクの収納方法について

写真を見ての通り、ディスク収納方法で迷走しています。

・エレコムのCDウォレット(160枚収納)

メリット
→いっぱい入るのに邪魔にならないコンパクトサイズ
→持ち手が付いていて、取り出すのが億劫でない

デメリット
→検索性が低い
→CDに傷が付きやすそう
→横倒しに置くとCD同士が触れ合うので盤面も痛みそう

・エレコムの不織布入れ+不織布入れボックス

メリット
→店でレコードやCDアルバムを探す感覚で探せる
→不織布に色分けがあり、使いようによっては検索性の向上が図れる

デメリット
→両面入れられるが、両面入れると盤面同士が触れ合い痛みそう
→不織布もそんなに良くなさそう
→中の仕切りが頼りないので枚数が少ないと中身が傾く

・コクヨのメディアパス(アルバム用)
エロゲのサントラって、ジャケットはあるのに側面やディスクケース裏にある紙(裏表紙って言えば良いのか?)が無いディスク多いじゃないですか。あれを入れてます。
普通のCDも全部コレにしても良いんだけど、面倒なのでそこまでは。


ウォレットをやめて箱にしようかなと思案中。不織布入れボックス超安いし(1箱200円)
でも、ここらで第三の選択肢が登場したらばーんと乗り換えてもいいかなーとも思う今日この頃。不織布入れケースじゃなくて普通のCDケースに仕切りを付けて入れても良いかなあ。

2.箱保有の再開

一人暮らしになり、上記の問題を解消し箱をつぶさなくても良くなりました。
この際棚を作ってエロゲずらーっと並べてもいいのですが、実家時代に捨てた箱のことを思うとイマイチやる気になりません。
いちお、2013年に買ったエロゲはまだ箱を取っておいているのですが…

3.箱処分ライフの注意点

もし箱処分ライフを考えているのであれば、「シリアルコード」「起動ディスク」の問題は注意すべきでしょう。
シリアルコードは、プロテクト誤爆した際のサポートや、OS再インストール時なんかで使うかもしれません(いや普通の人はこういうシチュエーションあんまりないのか…?)
そんなとき、どこにしまったか分からないことが確実にあります。
ましてや「萌えゲーアワードの投票コードでサポート」とか言われると「何枚かあってどれだ?」みたいなことも。

起動ディスク要求されるゲームなんかは、起動ディスク専用入れ物を用意してもいいかもしれません。
でもCDやDVD1枚なんかだといいんですが、CD3枚組でゲームディスクを挿入しろなんてものは最悪です。その専用入れ物にゲームディスク(Disc3とか?)だけ1枚入れるのか、3枚とも入れるかで悩みますよね。
あとでディスク3枚中2枚しか見当たらないなんてことがあったら嫌ですものね。

そして、やはりパッケージというものの優秀さを再確認しますね。
今まではパケを手に取れば何でもできたのに、わざわざその集まりを解散させるわけですから、保管にまめな人じゃないとやっていけません。
ずぼらな私は現在D.C.IIのシリアルコード(ディスクはある)とさくらむすびのゲームディスク(布はある)を紛失中です。
少なくとも、「ルールの統一」「所持エロゲの記録」「各不織布にインデックスラベルの貼り付け」くらいはやっておいたほうがよいです。
私はどれもやってない。

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内容が内容だけに、自慢げに話すことでは全然ないのですが。
書いていたら棚に並べたい欲が出てきて、箱捨てたのもったいなかったなーと後悔中。
それでも、いろんな事情から箱処分クラスタは一定数いると思うので、そんな人に共感持ってもらえればいいかな。

日野森あずさちゃん可愛い



↑これF&Cキャラクターフィギュアコレクション2っていうシリーズなんですけど、なんかWebで見るサンプルのようにまっすぐ立たなくて困っています。誰か助けて!
フィギュアほとんど買わないのでよーわからんのです。

突然ですが『Piaキャロットへようこそ!!2』(1997)を遊んでいます。あずさルート終わったところ。
感想や評論を書くのも今更な有名作品なので、ここに感想(途中だから雑感レベルですが)書きます。
キャラも良いしシナリオもちょっとありきたりだけど良い青春ストーリーでしたよ。

■あずさ・キャラクター
冒頭の最悪な出会いから、やがてお互い好きになる流れ。
主人公のこと好きでもなんでもない状態からスタートしているから、ツンデレというとちょっと違うかも。でも似た系統のキャラにあると思います。

あずさシナリオ内では、あずさが素直になれない理由付けがちゃんとされているのが好印象。
それに、少しずつ「好意を持ち始めているけど許せない」っていう態度に変わっている様子がなんとなく伝わってくるのが良い。

■あずさ・シナリオ
念のため白文字で書きます。

友人があずさを好きになっちゃって…って流れ。青春だねぇ…
最後の行動が結構フェイント入っている…のは良いとして、罠を張るならBADエンドはもう少し描写が欲しかったな…(会えないだけでなく、ふと目撃しちゃうなど)
あとカクテルソフトお約束のメインヒロインとセックスできない件については、もう少し展開的に選択肢を悩むような流れにして欲しかったなーと感じました。
なんか伝統をなぞるように入れただけに見えたから、シナリオの流れ的にもっと「ここでセックスしたらやばい、でも性欲を抑えきれなかった」ってプレイヤーに思わせてほしいなと。

でも、全体的に良い流れでした。素直になれない二人の行く先としては、相応しい落としどころだったんじゃないですかね。

ここまで白文字

■他
『GO!GO!ウェイトレス』は名曲。
後にいろんな歌手で再録されていますが、オリジナルが一番好みですね。歌はあんまり上手くないけどw
(F&Cのベスト「My Best Heroines」の隠しトラックにフルが収録されています)
ロード時のボイスにCVつかさの「きゃる~ん☆」があったり(中の人がSS版のスワティと同じみたいですね)
(まだ会えてないですが)宝くじ売りの娘が出てきたりと、遊び心も見られます。

まあ1997年の作品なので古いっていうのは当たり前なのですが、流行る理由も頷ける一本です。
(他のキャラもなかなか魅力的なので、引き続き攻略しますよ)
2k/XP対応版じゃないと、XPですら動かないので注意。

■余談

「狼男は電気うなぎに恋をした」というブログタイトルは、僕が昔のアダルトゲーム(『オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?』)に惹かれちゃったという様子を表しています。後付けですけど。

というわけで、ストロベリーポルノシリーズは流石に色々無理なのでレトロまでは行かないにしても、1992~2000年くらいのエロゲを少しずつやっています。
何でかって言うと特に深い意味は無いのですが、それはおいおい語っていくことにしましょう。

(keropie的)ベストエロゲBGM2013

ベストエロゲ・ベストエロゲソングの時期ですね。
投票数の低下が色々話題になっているようですが、「熱い感想が見られる」「気付かなかった作品や曲に会える」という嬉しいポイントがあるだけあって、しばらくは続いて欲しいものです。

と、これとは全然関係ないんですが、今年気に入ったエロゲBGMをここでいくつか紹介します。
いや、紹介といっても「詳しくはゲームやってね!」になるのですが。


ACTRESS Vocal Collection 『あくこれ!!』は良いボーコレ

でましたでました、アクトレスのボーカルコレクション。
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=795803
アクトレスのゲームは未プレイなんですが、気になる曲もあったので即買いました。

制作チームが違うとだいぶ毛色の違うゲームになるアクトレスだけあって、いろんな曲があります。
曲調が違うだけじゃなくて、起用するクリエーターもバラバラ。
そして、これらの曲の共通点が「入手難度が高い」ことです。
収録先は大体がメーカー通販特典のサントラ、たまにOPのみGWAVEシリーズに収録という感じ。
それは単体でアルバム出すようなアーティストであっても例外ではなく。

そんなこんなで、「権利問題がめんどくさいんだろうな」という想像をさせてくれるブランドですが…
ようやく出ましたよ…!

オススメ曲について。

06. 「Dancing Love」 / 保坂汐音 ( 『虹を見つけたら教えて。』 主題歌 )
※正しくは「Dancing Love!」

GWAVE 2004 2ndの中でも人気がある曲(たぶん)。
OPムービーはずっと雨が降り続く暗い雰囲気を良く出していますが、この歌の透き通った声が不思議とマッチしているんですよね。
暗い+透き通っているでマッチしているというのも変な話なのですが。

底抜けに明るいサビを聞いた後にBメロの「私とキスしよぉ? 心つなごう」という歌詞がありびっくり。エロゲソングだなー。
この歌詞は無邪気にはしゃぐ様子と、無邪気におねだりする様子を描いているのでしょうか。
なんとなく、スイ(ヒロイン)の顔が浮かびます。
スイっぽい歌詞を、特徴的な声で歌われていて…一度聴いたらやみつきになる曲です。

07. 「Perfect Rainbow」/保坂汐音 (『虹を見つけたら教えて。』 ED曲)

超入手困難曲。某スルガのお店でもサントラが滅多に入らず、入荷通知を見ると1万円。そして即無くなるという…。
そんな曲が今回フルで収録されました。

こちらの歌詞はエンディングらしく、もっと切羽詰まった心境が綴られています。
(これからプレイするのであんまり深く読んでいませんが)
同一ゲームの曲2つ挙げて恐縮ですが、特筆すべきは声です。いやほんとに同じボーカリスト!?
凛とした声で歌い上げています。

それにしても『保坂汐音』さんは何者なんでしょう。
2chの過去ログを見ていると定期的に「どこ行ったんだろうね」という会話がなされています。
この2曲、いやGWAVEに収録されたOPの1曲だけでハートをつかんだのでしょう。

04. 「始まりの予感」/霜月はるか (『保母さんのエプロン?』 主題歌)

ポップな感じな曲調、作曲がアメディオ(ぱじゃまソフトのBGM作ってる人と同じで良いのかな)という異色な組み合わせ…と見所はいっぱいあります。
しかしそれより、間奏に挟まる台詞が気になる…!

これは霜月はるかさんご本人が台詞を当てているのでしょうか。少なくとも作詞は担当されている様子。
正体不明の可愛らしい台詞が気になって仕方ない曲です。

05. 「恋のハイライト」/静木亜美 (『恋ようび』 ED曲)

恋ようびは積んでいて、前から聴いていた曲ではありますが一応。
静木亜美という水子一郎並に怪しい歌手(まじめな名前だったらごめんなさい)が気になるところですが…。
エロゲらしい電波…じゃないか、お花畑曲…?
2000年という「あちちな夏の物語り」も「巫女みこナース」も無い時代なので、曲はそこまで電波電波していないけど…歌詞が恥ずかしい!
恋のハイライトってタイトルに恥じぬ歌詞になっていて、ヒロインがそのまま歌っているような錯覚を覚えます。だがそれがいい。
最近少しずつこの時代のエロゲソングも聴き始めているのですが、こういうお花畑曲ってたまにありましたよね。

--

「こんなの出たのかよ!」という驚きから購入したようなものなのですが、結構楽しみながら聴いています。
あと「虹を見つけたら教えて」のDL版買い直しました。
「Dancing Love!」は本当にオススメなので、聴いてみてください。

2014年になりました

あけましておめでとうございます。keropieです。
本年もよろしくお願いいたします。

2013年は新作エロゲをそこそこプレイでき、エロゲーマーらしい1年を送ることができました。
それまでの年は中古エロゲを買い漁り、中途半端な知識と積みゲーだけが蓄積される、エロゲーマーとしてどうなのという状態が続いていたため、良い方向に転がせたかなと…。

また、(主にtwitterで)それまでご縁のなかった方々とお話する機会も作ることができました。
自分には考えつかない発想を目の当たりにしたり、「あーあるある!」なんて言い合えたりするのは楽しいですね。
『ととのがたり。』にもこっそり参加。力及ばないところを感じつつも当日は非常に楽しめました。

以上を踏まえ、2014年はこんな年にしていきたいなと。

・情熱が冷めない限り、エロゲを続ける(新旧問わず)

→『冷めない限り』というのは、消化に躍起になったり、クリアを急いだりして「エロゲプレイの作業化」を招かないようにしようという自戒も含んだ言い回しです(わかりにくい)

・定期的にブログ等を書く

→書きたいネタはいくつかあって、下書きで止まっている記事もいくつかあるのですが、中々更新できずにいます。今年はもうちょい色々書いていきたいですね。某所への投稿もこつこつやっていきたいところ。

・楽しそうなことはとりあえずやってみる

→「その他でまとめた感」がありますが、突き詰めるとここに行き着くんですよね。交友関係にしても新たな趣味にしても、新たなメーカーにしても(?)めんどいなーと言わず色々手を出してみたいですね。

というわけで、引き続きよろしくお願いいたします。
自分は新年始めは2013年にプレイした作品の振り返りと、そろそろパッチが出るはずの↓を遊ぶと思います。


雛といっしょ

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