「なんじゃぁ若造が分かった気になりやがって!」
……端的に言えば、↑みたいにならないといいなガクブル って話です。
エロゲ歴が浅いもので、エロゲ語るにしてもリアルタイムで触っていないものが多いんですよね。
「『こころナビ』は規制をかいくぐった名作実妹ゲー!」っていうのは、やっぱり当時を知る人が言うほうが説得力があるんです。そして、「当時は衝撃的だったなー」なんて話をしているのを見ると、ちょっとうらやましい。
当時を知るために色々情報を仕入れても、やっぱりリアルで体験した人には勝てないっていうのは、最近昔のゲームをやり始めて痛感します。幼なじみ同士に友達として割って入るときの感覚?
無難な落としどころとして、僕が突っ込み満載にならない程度に調べておく……という条件付きで、皆さんに許容してもらう…ってところでしょうか。
(普通こっちは決める側ではないので、「おねがいします!」って言う話です)
最近、色々考えたり人と喋ったりする機会が増えたので、こんな感じのことも考えるようになりました。ほどほどにしないと何も喋れなくなって面倒になっちゃいそうです。
そんなことを表明しながら、昔のゲームをやり始めます。
※タグに「Eroge-L90s」と「Eroge-E90s」とかそんな感じの付けようと思いますが、EarlyとLateで英語的に合っていますっけ?(書きっぷりがかっこ悪いし日本語にしたほうが良いような気もする)
[魁・CD・銃] 体験版感想とか
色々書きたいことはありつつもなかなか着手できない。
そのため、体験版感想など書いてお茶を濁しましょう。
バナー? 彩りのために入れているだけですよ!
【サキガケ⇒ジェネレーション!】
「あそこのテキストは肌に合わん」とか言いながら全作プレイしているのであった。
テキストがどうとか毎回いちいち触れるのは「それおまえが嫌いなだけじゃん」となりそうなので、そろそろ遊ぶのを遠慮した方がいいのかなあ…と思いつつ、シナリオ自体は結構楽しめるのでプレイしちゃうんですよね。
前置きが長くなりましたが体験版の感想。箇条書きでぱぱっと。
・毎回ムービー挿入箇所が微妙なんだけど、今回はまあここだよねというところでかかった。
・今回はかなりテンポの良さを気にして書いているような気がする。前作評価低かったからか? 確かにプリコレは序盤の動きが少なくて、よく分からないまま終わった気がする。
・でもそのせいで世界観にはイマイチのめりこめない。描写省きすぎて杏音がただの怪しい訪問販売員みたいになっているのはいいのか。
・この印象が続くと「怪しい奴がばらまいた厄に幼馴染集団たち(ただしそこまでに幼なじみ描写はあまり無い)が頑張って立ち向かう!」って作品になっちゃうよなあと。杏音や他のメンバーの関係がこなれてきた頃に新作ゲームを開始する、なんて方法もあるよね。
・ただこれは作風の問題で、中盤でこのあたりのフォローをする可能性もあって一概に悪いとも言えないところなんだよね。明確なマイナスではないけど、「怪しいところ」という風に挙げておく。
・僕は杏音が好きです。
・今回はなるべくシナリオとか全体のつくりだけ評価するように努めます。いやわからないけど
[余談]
今回はクロシェット初の、親と同居する作品ですね。
(そういえばFWのボーイミーツガールは何で親戚の家に居候していたんでしたっけ?)
しかし体験版やった感じだと、別に作品の出来を左右する要素にはならないような気がしました。
実妹ルートに関しては以前の作品の傾向を考えて親がいてもいなくてもクロシェット風のルートになるでしょう。たぶん。
---
【銃騎士Cutie☆Bullet】
恋騎士未プレイ。
ヒロインの声を聴いてカミカゼなんとかを思い出したり思い出さなかったりした。
本作の問題点はこんなところでしょうか。
1.世界観にそぐわないギャグ
2.ふざける場所が不適当
3.女がしばらく妹しか出てこない(王女様は暫く王女様しているだけだし)
4.アクシデント発生で、結局ヒロイン本来の力が見られないまま終わる
5.導入からパーティー結成してミッション開始まで時間かかりすぎ
仮に本作がシナリオを頑張る作品だったとしたら…?
明確に『敵』を用意したところは評価点。しかし、「今回ヒロインの力を出し惜しみしたけど、製品版では活躍するから楽しみにしていてね!」みたいな流れになっているのは、「うっわーまじ楽しみ」より「ちゃんと熱い展開になるのかな? 心配…」と思われる可能性の方が高いと思われます。
いや、「シナリオとかそれっぽくなればいいからキャラをかわいく!」 かもしれない。
この女たちのどの辺が可愛いのかよく分からないのが大問題。
そもそも出てくるの遅いし。パーティーがだいぶ即席だけど、即席である必要がないでしょう。
ここまでなら「どっちつかずの作品になりそうだなあ」で終わるんだけど、テキストがかなり評価低いですね。
まあ、テレビ見ていて「つまらないお笑い芸人」だったらわざわざチャンネル回さないけど、「番組の雰囲気壊す変な話している芸人」だったらテレビ消したくなるよね、みたいな話だと思っています。
「この雰囲気でこう馬鹿できる作品は貴重だよね!」みたいな目線でならプレイする価値もあるんじゃないかな、と思っています。
まあ、僕はいいかな。
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【Clover Day's】
クロハはPS2版持っているけど未プレイ。どんな作品かもいまいち知らない。ヒロインだけじゃなくて主人公も二人なんだっけ?
体験版をプレイする限り、幼なじみゲーとして非凡なものを感じたためかなり気になっています。
序盤は、キャラや舞台を見せながらも回想シーン多めで、幼なじみとして蓄積したものを惜しげも無く披露していました。
今までプレイした複数幼なじみもので面白かったものがなかったのが心配なところですが…。
ポイントは、以下の点でしょうか。
・ALcot特有(らしい)のギャグテキストは人を選びそう。正直、世界観にはあんまり合っていない。
・クロハネタは、「ここクロハの話なんだろうな、でもまあいいか」と流せる程度。「あー俺の知らない話しているうわー」ってほどのことでもない。作品的にはあんまり関係なさそう。
・OPムービーイイネ! 台詞からのサビの流れが美しい。
---
4月もいっぱい出るよーやばいよー と思っていたのですが
今のところ、4月は3月ほど買わないかもしれないです。
何にせよ、3月4月は周りもワクワクしていて、こちらまで楽しくなってくるので良いですね。
そのため、体験版感想など書いてお茶を濁しましょう。
バナー? 彩りのために入れているだけですよ!
【サキガケ⇒ジェネレーション!】
「あそこのテキストは肌に合わん」とか言いながら全作プレイしているのであった。
テキストがどうとか毎回いちいち触れるのは「それおまえが嫌いなだけじゃん」となりそうなので、そろそろ遊ぶのを遠慮した方がいいのかなあ…と思いつつ、シナリオ自体は結構楽しめるのでプレイしちゃうんですよね。
前置きが長くなりましたが体験版の感想。箇条書きでぱぱっと。
・毎回ムービー挿入箇所が微妙なんだけど、今回はまあここだよねというところでかかった。
・今回はかなりテンポの良さを気にして書いているような気がする。前作評価低かったからか? 確かにプリコレは序盤の動きが少なくて、よく分からないまま終わった気がする。
・でもそのせいで世界観にはイマイチのめりこめない。描写省きすぎて杏音がただの怪しい訪問販売員みたいになっているのはいいのか。
・この印象が続くと「怪しい奴がばらまいた厄に幼馴染集団たち(ただしそこまでに幼なじみ描写はあまり無い)が頑張って立ち向かう!」って作品になっちゃうよなあと。杏音や他のメンバーの関係がこなれてきた頃に新作ゲームを開始する、なんて方法もあるよね。
・ただこれは作風の問題で、中盤でこのあたりのフォローをする可能性もあって一概に悪いとも言えないところなんだよね。明確なマイナスではないけど、「怪しいところ」という風に挙げておく。
・僕は杏音が好きです。
・今回はなるべくシナリオとか全体のつくりだけ評価するように努めます。いやわからないけど
[余談]
今回はクロシェット初の、親と同居する作品ですね。
(そういえばFWのボーイミーツガールは何で親戚の家に居候していたんでしたっけ?)
しかし体験版やった感じだと、別に作品の出来を左右する要素にはならないような気がしました。
実妹ルートに関しては以前の作品の傾向を考えて親がいてもいなくてもクロシェット風のルートになるでしょう。たぶん。
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【銃騎士Cutie☆Bullet】
恋騎士未プレイ。
ヒロインの声を聴いてカミカゼなんとかを思い出したり思い出さなかったりした。
本作の問題点はこんなところでしょうか。
1.世界観にそぐわないギャグ
2.ふざける場所が不適当
3.女がしばらく妹しか出てこない(王女様は暫く王女様しているだけだし)
4.アクシデント発生で、結局ヒロイン本来の力が見られないまま終わる
5.導入からパーティー結成してミッション開始まで時間かかりすぎ
仮に本作がシナリオを頑張る作品だったとしたら…?
明確に『敵』を用意したところは評価点。しかし、「今回ヒロインの力を出し惜しみしたけど、製品版では活躍するから楽しみにしていてね!」みたいな流れになっているのは、「うっわーまじ楽しみ」より「ちゃんと熱い展開になるのかな? 心配…」と思われる可能性の方が高いと思われます。
いや、「シナリオとかそれっぽくなればいいからキャラをかわいく!」 かもしれない。
この女たちのどの辺が可愛いのかよく分からないのが大問題。
そもそも出てくるの遅いし。パーティーがだいぶ即席だけど、即席である必要がないでしょう。
ここまでなら「どっちつかずの作品になりそうだなあ」で終わるんだけど、テキストがかなり評価低いですね。
まあ、テレビ見ていて「つまらないお笑い芸人」だったらわざわざチャンネル回さないけど、「番組の雰囲気壊す変な話している芸人」だったらテレビ消したくなるよね、みたいな話だと思っています。
「この雰囲気でこう馬鹿できる作品は貴重だよね!」みたいな目線でならプレイする価値もあるんじゃないかな、と思っています。
まあ、僕はいいかな。
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【Clover Day's】
クロハはPS2版持っているけど未プレイ。どんな作品かもいまいち知らない。ヒロインだけじゃなくて主人公も二人なんだっけ?
体験版をプレイする限り、幼なじみゲーとして非凡なものを感じたためかなり気になっています。
序盤は、キャラや舞台を見せながらも回想シーン多めで、幼なじみとして蓄積したものを惜しげも無く披露していました。
今までプレイした複数幼なじみもので面白かったものがなかったのが心配なところですが…。
ポイントは、以下の点でしょうか。
・ALcot特有(らしい)のギャグテキストは人を選びそう。正直、世界観にはあんまり合っていない。
・クロハネタは、「ここクロハの話なんだろうな、でもまあいいか」と流せる程度。「あー俺の知らない話しているうわー」ってほどのことでもない。作品的にはあんまり関係なさそう。
・OPムービーイイネ! 台詞からのサビの流れが美しい。
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4月もいっぱい出るよーやばいよー と思っていたのですが
今のところ、4月は3月ほど買わないかもしれないです。
何にせよ、3月4月は周りもワクワクしていて、こちらまで楽しくなってくるので良いですね。
2014年3月17日月曜日
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