「十六夜のフォルトゥーナ」と11月作品の件

fripSideんとこのエロゲの記事読んでて思ったこと。


【コラム・ネタ・お知らせ】 PCゲームメーカーLapis lazuliの新作 「十六夜のフォルトゥーナ」は、八木沼悟志が企画・原作、総合プロデュースを担当する入魂作です! - アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51407902.html

こういう「俺こんなゲーム面白いと思って作ったんだけど、お前らもやってくれよ!」的なところはエロゲの良いところだと思っています。
そして「折角頑張っているのに色々と不器用だなあ」と思う部分もエロゲあるあるだなと。

前作発売から3年以上経っているブランドが「ずっと作ってたらこんなに経ってたわ」とだけ言って発売日迎えるのは、ユーザーからすると結構不安です。
インタビュー記事に『シナリオ容量3.8MB』とあることから、「未完成品」ということは無いのでしょうが、品質の良さまでは分かりません。
そもそも体験版すら出さず、ブログやtwitterでも大した情報は得られない。
意図的ならそれでも良いのでしょうが、そういうねらいは無さそうです。

なんというか、「わが子が可愛いのは分かったから、その子の魅力を教えてくださいよ!」という気になってしまうのですね。
クリエイター気質な方が多いのでしょうけど、「作ること」以外のことにも目を向ける人が1人いると、よりいい方向に行くのになーと思ったのでした。
っていうか、VA系ブランドなんだから誰かにフォローしてもらえば良いのに。いやVAってべつにそういうことしないか。


十六夜のフォルトゥーナ


というわけで僕は買います。
「そこまで言うなら…」みたいな。長い作品は苦手だなんて言ってられないね。

<他の11月>

ALcot ハニカム 『赤さんと吸血鬼。』 応援中!


雛といっしょ


【あまたらすリドルスター】2013年11月29日発売予定!!

『未来戦姫スレイブニル』 XDB-01EXA(イクサ)

オトメスイッチ 応援中!

この辺が気になっている。ここから何本かかなあ。
Lapis lazuliよりDigital Cuteが生きていたことにおどろき。

携帯オタ的、エロゲの楽しみ方

・携帯電話を使うCGが多そう
・作中で着メロが流れる

こんな理由でエロゲを購入してくる人って俺くらいなんじゃ…




女の子が踊っているエロゲOP

榊原ゆいの話をしていたら思い出した。
女の子が踊っているムービーを探していたのですが、あまり見つけられなかったため自分のお気に入りだけ貼ります。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の頃とか、踊らせるムービーとか流行らなかったんですかね…?



言わずと知れた不思議なポーズ。PSP版はダンスパートが増えています。
榊原ゆいさん的には、ネタにしてもらって美味しいという感じだそう。
そんな彼女の生乱漫ポーズが見られるライブDVDは2009年のやつです。



このぎこちない動きがちょっと怖いんですけど、曲も相まってなんか癖になる作品。
ゲームは手にしていないのですが、思わずサントラ買っちゃいました。
こういう、味のある声っていいですよね(本題からずれてる)



「邪!!ぱんでみっく」とは対照的にむっちゃヌルヌル動くムービーw
何で踊っているのかよく分からないのですが、結構かわいいですよこれ。
それにしても「アイという名の地図」も良い曲ですなぁ…



でもやっぱりコレがナンバーワンだと思うんですよ!(これが言いたかっただけ)
「流行りものを抑えた」出落ち感をムービーという切り込み隊長が担うのってかなり面白いと思うのですが、コメントを見ると「ないわーw」みたいな意見ばかりでかなしい。
今見ると、もはや元ネタも懐かしすぎて…。

これがエロゲショップで流れてきたらかなりインパクトあると思うのだけれどなあ…。
それとこの曲もかっこいいw GWAVE2004 2ndに収録されています。

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踊りっていうのは、適当に作るとダサいけど、入魂のダンスムービーが必要になる作品もあまりないという…。
その中でも上に挙げた作品たちは、結構上手に作られているかなーと感じたのでした。

自宅でエロゲ屋のデモ展示風 [遊び]

エロゲ屋の雰囲気って、イイですよね。
あの、「新作のムービー流しているかと思いきゃ、普通に古い作品のムービーもランダムに流れ始め、よく分からないけど足を止めてしまう」感じ。
あれを思い出し「エロゲフォルダの動画を勝手にランダムに流してくれれば楽しいんじゃない?」と思い、試行錯誤。

うちの環境でグーだった方法
- Windowsのライブラリ機能でエロゲフォルダを放り込み、
- WMPのメディアライブラリが勝手に読み込む
- 以後、エロゲインストールするたびに勝手に読み込んでくれる

ってなわけで200本くらいぶち込んだんで、来客時の話のネタとかに使おうかなーと。
酒飲みながらこれ眺めて「うわっこのゲーム懐かしい」「なんだこれは…エロイな!」とか話題できたら楽しくないですか?たぶん。





メイド美容室とメイドビジネス

「そういえばメイドさんが髪切ってくれる店あったよな」とか思ってメイド美容室へ。

メイド美容室 モエシャン:秋葉原のメイドヘアサロンへようこそ!
http://www.moesham.com/

美容室最大の障壁って、やっぱり「施術中の雑談」だと思うんですよ。
情けない話ですが、あそこに行くと「自分こんなにコミュ力なかったっけ?」と思うほど疲弊します。
でも髪の毛って伸びていくものだしね。
というわけでこの何とも言えない気持ちをどうにかしてくれるかもしれない、と思い入店。

勇み足で飛び込んだ割に僕はメイド文化に明るくなく、メイドカフェもほぼ行かないのですが。
行ってよかったな、と思いました。
まあ僕は趣味が趣味だし、あんまり何話そうとか元々思っていなかったのですが、恭しく対応してくれたのと店内が落ち着いていたので、非常にリラックスできました。
「キュアメイドカフェ」(僕が唯一行ったことのあるメイドカフェ)とか好きな人にはいいんじゃないかな。

というわけで、上記のような悩みを持った方でも、冷やかし半分に行ってみたい方でも
手堅くオススメできるお店でしたとさ。
さっぱりしたこの髪型が周りの評判悪かったらもう行かないかもしれないが(w
まあそんなことはないはず!

以下、メイドビジネスについて思ったことをつらつらと。


「エロゲにエロは要らない」論争についての一考察(いまさら)

なんか最近たまに話題になってて、その流行に乗れず悔しかったのでブログ記事として残しておきます。
あっ、ちなみに僕個人は賛成派でも反対派でもない(そもそもこの論争に勝ち負けはあるのか?)のです。
それゆえ今までの論調あんまり見ずに書き殴ります。

長くなるので意見を簡単にまとめておくと
「エロゲと呼称すると都合の悪い人がいる」
から、エロを排除したがるのだろう、と考えています。

まず、非エロゲーマーの抱くエロゲのイメージを列挙しておきましょう。
一般人、あるいはオタクの知人友人と会話した感覚ではこんな感じ。

  1. 抜きゲー。肌色率高い。
  2. ロリゲー
  3. 凌辱モノ

2や3を即座に連想する人はあんまりいないかもしれませんが、多くの方は少なくとも1を連想します。

次に、この言葉は誰がよく言い出すのかを考えましょう。
これをそのままググると、そういうスレが定期的に2chで立つようですね。
これがエロゲオタの心の叫びなのか、煽り目的なのか…まあ真意は定かではありません。

(あくまで予想ですが)こう思うような人の意見は次のうちのどちらかです。


  1. エロゲエロゲってみんな言うけどエロゲはかくも素晴らしいのだよ
  2. 好きな作品がエロゲだった…

1.について。
おそらく、エロゲをプレイする目的に「シナリオ」あるいは「多様性」が挙げられる方でしょう。
しかし、他の人からすればエロゲという単語から連想されるイメージは上記の通り、「おかず」です。
エロゲの素晴らしさについて説明したい、でも興味のない人へ説明するわけにもいかない…。
となると、この人の愛する「エロゲ」を逆恨みし始めます。
「エロがなければ諸手を挙げて説明できるのに!」

まあ、これはエロゲサイドも0.5%くらい悪いかもしれません。1.の彼に「エロゲならではのエロゲ」をプレイさせることができていれば、こんな悲劇は起こらなかったのに…!

2.について。
これは言うまでもなく、アニメでエロゲ原作の作品を好きになったパターンです。
ですから「エロゲオタの意見」からは外れるのでそもそも取り合わなくてもよいレベルではあるのですが。
でもまぁ、こういう人それなりにいます。むろん、僕の周りにも。
特に、趣味を聞いて鍵・型月・ニトロあたりが好きと言ったらそういうタイプかもしれません(*1)

まぁ、エロゲオタとして既に罪深い皆さま(あっ僕もです)からすると、もしかすると理解できない感覚かもしれませんが。
意外と、自己紹介の場って多いのですよ。そこで「アニメや漫画」は言えても「エロゲ」の言いにくさといったらないわな。
片足突っ込むくらいなら両足突っ込めばいいのにね(そこか)

というわけで、問題提起はこのくらいにして、そんな彼らがニッコリしそうな対策案を。

「エロゲの呼称を変える」

とまあ、これまた散々議論されているネタに収束してしまうのですが。

*1 これらのオタクの中でもまた多様性がある、というのは言うまでもないことで、馬鹿にしているつもりはありませんです
エロゲのある作品が好きなひとはみんなエロゲが好きじゃないとだめなわけじゃないしね。

消えたパーティション?

OSが起動しなくなって困った話。

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1.Visual C++ 2005の設定をいじっていて古いバッチファイルを不用意に起動させた
→これのせいだと決めつけたのが敗因

2.再起動後、「Missing Operating System」が登場

3.慌ててOSインストールディスクからコマンドプロンプトをいじる

4.パーティションのラベルがめちゃくちゃになっていたのでdiskpartからラベル数字を移動

5.removeとdeleteを間違えてパーティション自体を消去してしまう

6.それでもだめなのでbootsectからMBR情報を書き換えてみる

7.ついでにBIOSの情報を初期化してみる

どーしても起動しないのでそのままふて寝して、ふと起きて気付いたこと…

アレなUSBメモリが挿しっぱなし
あっー

でOS起動するようになったのはいいのですが、パーティションは消えたまま。
Testdiskというソフトを使いようやく復活するまでこの焦燥感は収まりませんでした。
いや、復活しても「どうしてこうもやらかし体質なんだろう」と絶望しているなうですが。

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Testdiskについては↓のサイトが参考になりました

Schwarze SQ: 吹き飛んだパーティションをTestdiskで修復した
http://projectzero-swb.blogspot.jp/2008/09/blog-post_27.html

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皆さんもうっかりには気を付けましょう!

【ポケ恋】大泉舞羽ちゃんの愛称はいくつあるの!?


ポケットに恋をつめて」、大泉舞羽ちゃんの字がなかなか上手でびびってます。かわいいよね。

さて、この舞羽ちゃんですが、ニックネームに「まうぞう とか」とあり様々な愛称でみんなに呼ばれていることが想像つきます。
…と思ったんですよ。ふたを開けてみると、毎回舞羽の一人称が変わるだけかい!
いや、私は「なんだこのオモシロキャラw」という感想を抱いただけなので問題ないですけどね!

というわけで、その落ち着かない一人称たちを一覧にしてみましょう。


デザイン

廃墟みたいな印象を与える旧デザイン(デフォのまま)を変えて、
ブログパーツとかいっぱい貼って見栄えだけは明るくしようと思った次第。

Webページのレイアウト練るのは昔から苦手なので途中で飽きてやめる可能性大。
とりあえずあと2,3日かけてテンプレートの細部をいじる。

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